犬のしぐさ

とにかく散歩はだいすきです。

散歩のときのしぐさ

散歩のときのしぐさ

散歩の時ヒトより前を歩く

犬の習性上、先頭は必ずリーダーです。上位者は下位者の言うことなど聞きません。
早く上下関係をはっきりさせましょう。犬に引き綱を張らせるようなことをさせてはいけません。
散歩のペースを決めるのはヒトだと教える必要があります。
思いっきり引き綱を引っ張って注意を与えます。
犬がヒトの顔を見上げながらペースを加減するような散歩が理想的です。

散歩の時他の犬に逢うと威嚇する

犬は自分の散歩コースを縄張りと考えています。
ですので、ほかの犬は侵入者です。
もし引き綱を引っ張って他の犬に向かっていこうとしたら、強い口調で叱りつけて、引き綱を思いっきり引っ張て注意を与えます。

散歩で出会った犬の匂いを嗅ぐ

散歩中に他の犬と出会った時、他の犬と肛門のあたりをお互いに嗅ぎあうことがあります。
これは犬の挨拶です。犬の肛門には、匂い線がありこの匂いで他の犬を認識します。

犬のきもち

犬のきもちを知るには「しぐさ」を理解することが大切です。

しぐさの種類
尻尾のしぐさ
散歩のとき
人と一緒のとき
散歩のとき

とにかく散歩はだいすきです。

散歩のときのしぐさ
ヒトより前を歩く
他の犬に逢うと威嚇する
出会った犬の匂いを嗅ぐ
人と一緒のとき

ヒトはパートナーです。

人と一緒のときのしぐさ
顔をなめる
甘がみ
人間の間に入ってくる
尻尾のしぐさ